円形劇場くらよしフィギュアミュージアム

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3/18〜「 怪獣劇場 小森陽一のセカイ展 」開催のお知らせ【終了しました】

2023/03/18(土)
円形劇場くらよしフィギュアミュージアム 開館5周年記念
特別展「怪獣劇場 小森陽一のセカイ展」2023年3月18日(土)~ 7月9日(日)

「S 最後の警官」「252 生存者あり」などの原作で知られる人気作家・小森陽一さんには、「怪獣伝道師」というもう一つの顔があります。子どものころから大の怪獣好きで、ついには造形、塗装まで自分でこなすまでになり、これまで作ったガレージキットと呼ばれる怪獣は300体以上!その中から厳選したウルトラ怪獣などのフィギュアが円形劇場にやって来ます。同時に迫力満点のデジタルジオラマパネルも多数展示。さらには、小森さん原作で映画になった作品の台本、小道具、ポスターなど、貴重な品々も展示して、小森陽一さんのセカイを俯瞰する展覧会となります。円形劇場くらよしフィギュアミュージアム開館5周年を飾るにふさわしい見どころ満載の企画展となります。お見逃しなく!

【圧倒的なスケールで展開される「3つのセカイ」】

(1) 怪獣テレビシリーズのセカイ
・テレビ怪獣 (円谷プロ・東映・ピープロ)17cm 40cmサイズのガレージキット(ボークスを始め、各メーカーの作品群を展示)
(2) 怪獣映画シリーズのセカイ
・映画怪獣(東宝・大映・レジェンダリー)30cm50cmオーバーサイズのガレージキット(ソフビを含む)クラバートを始め、各メーカーの作品群を展示。怪獣と戦った戦闘機、戦車などの兵器類も併せて展示。怪獣ジオラマも計画中。
(3)創作物のセカイ
・小森陽一の小説、マンガ、映画、作品の原稿、取材メモ、写真、新聞記事、若かりし頃の創作活動等の記録、年表、雑誌、書籍、ホビージャパン の展示等々

【期間】2023年3月18日(土)~7月9日(日)
【料金】
<特別展「怪獣劇場 小森陽一のセカイ展」のみ>
・高校生以上  600円 / 小中学生 300円
<常設展+特別展セット>
・高校生以上  1,200円 / 小中学生 600円
<常設展のみ>
・高校生以上  1,000円 / 小中学生 500円
※いずれも未就学児無料

【主催】株式会社円形劇場 / KOMORI  PROJECT
【協力】
株式会社円谷プロダクション/株式会社オフィスプラカ/フライトギア
【後援】鳥取県/鳥取県教育委員会/倉吉市/倉吉市教育委員会/倉吉商工会議所/(公社)鳥取県観光連盟/(一財)鳥取県観光事業団/(一社) 鳥取中部観光推進機構/(一社)倉吉観光MICE協会/湯梨浜町観光協会/(一社)北栄町観光協会/琴浦町観光協会/倉吉市ホテル旅館組合/三朝温泉観光協会/三朝温泉旅館協同組合/はわい温泉・東郷温泉旅館組合/関金温泉振興組合/倉吉銀座商店街振興組合/新日本海新聞社/朝日新聞鳥取総局/読売新聞鳥取支局/毎日新聞鳥取支局/中国新聞鳥取支局/日本海テレビ/BSS山陰放送/TSKさんいん中央テレビ/日本海ケーブルネットワーク

「作家 小森陽一」

「小森陽一」
1967年生まれ。大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業後、東映助監督、テレビ製作会社勤務を経て、作家活動を始める。

主なマンガ原作作品に「海猿」「トッキュー!!」「我が名は海師」「S 最後の警官」「BORDER66」などがあり「The Mapmakers」(WEB配信)の他「ジャイガンティス」が集英社グランドジャンプで連載中。
小説は「DOG×POLICE」「天神」シリーズ、「オズの世界」「G ジャイガンティス」「インナーアース」、大幅に加筆修正を加えた「GIGANTIS volume1 Birth」を発売中。
テレビドラマや映画作品は「海猿」「252生存者あり」「DOG×POLICE」「S 最後の警官」「オズランド」など多数。

「海猿」「トッキュー!!」「我が名は海師」の海洋三部作で、広く海の仕事を知らしめた功績により、2008年海洋立国推進功労者表彰(内閣総理大臣表彰)を受賞。
2019年春より母校の大阪芸術大学にて客員教授に就任。マンガ家、俳優、小説家などを招いて特別講義を開催。
福岡市在住。

「KOMORI PROJECT」

イラスト 横山 宏
「KOMORI PROJECTとは」
「小森さんが完全監修したキットを世に出しませんか?」すべての始まりはこの言葉でした。 円谷プロさん直々の申し出、もちろん断る理由はありません。 コモリプロジェクトはこうして幕を開けたのです。 コンセプトは単純でシンプルです。 「僕の欲しいモノを造る」この一点のみ。 アイテムをチョイスし、 原型師さんに発注し、具現化してもらいます。 発売の形態は三種類です。 (1) ガレージキット(2) 塗装済完成品 (3) ソフビキット、まさに業界初、三本の矢という展開です。驚きのコンセプトは他にもあります。新作だけではなく、 過去に発売された作品を復刻すること。昔のガレージキットは販売個数も少なく、良質だけれど幻とされるものも多々あります。 そこに再度光を当てて、 多くのファンの手元に届けられたらと考えています。 また、事業展開は日本国内のみならず、 海外でも販売したいと考えています。 「僕が欲しいモノは世界中の人が欲しがるモノに違いない」 怪獣の魅力を続々と発信しようと思います。
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